神戸を拠点に作品制作を行う鉄道写真家 岡内 祐治は、2025年2月20日（木）から2月25日（火）までMAG 南森町アートギャラリーにて鉄道写真展「軌跡をさがして。〜兵庫県の地方路線をたどる～」を開催いたします。
【開催概要】
イベント名称 ：「軌跡をさがして。〜兵庫県の地方路線をたどる～」
開催期間 ：2025年2月20日（木）から2月25日（火）10時から18時（最終日15時まで）
開催場所 ：MAG 南森町アートギャラリー（住所 〒530-0044大阪市北区東天満2-10-16）
ギャラリーホームページ ：http://mag-osaka.net/
入場料 ：無料
内容
兵庫県内のローカル線の魅力を伝えます
作者は2020年の兵庫県への転居後から、県内を走る北条鉄道やJR加古川線、姫新線などのローカル線に通い、その魅力を記録し続けてきました。地元の人の目とも旅行者の目とも違う「移住者の目」で、時には見たことのない光景に驚いて夢中でシャッターを切り、また時にはお気に入りの場所をじっくりと撮影し、独自の視点で様々な線路端のドラマを見てきました。
経営が厳しいローカル線を存続させていくには、観光客の増加が不可欠です。この展示を見て、一人でも多くの人に「兵庫県のローカル線に行ってみようかな」と思っていただけたら嬉しく思います。
作者プロフィール
1998年、千葉県生まれ。2020年より兵庫県在住。
小学5年生頃に親のカメラを借りたことをきっかけに鉄道写真の撮影を始める。ローカル線の撮影は以後ライフワークとなり、10年以上にわたり撮影を続けている。
本格的な作品作りは高校写真部への所属時から開始。大学在籍中の2016年頃からは、インターネット上での作品発表と複数のグループ展を経験。個展は今回が初の開催。
主な受賞歴：タムロン私の好きな鉄道写真コンテスト審査員特別賞、心に映る中国 二等賞、JPS展入選、国展入選、フォトマッチインターカレッジ準優勝など
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